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描き損ねた orz

そのうち時間とって描こう。そうしよう。
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某サイトの管理人様がこの記事を見ているものとして書き込みます。

当サイト発行のモノノ怪同人誌の画像を、モノノ怪公式紹介の画像として無断で転載しているサイト、また引用での再配布らしき記事のあるサイトを数件発見した為、管理人様へ削除申請をしました。
最初は本人の名誉も考慮のうえで「管理人のみ閲覧」でコメントしたのですが対応されていなかったようなので、2度目の連絡を公開でコメントしました。なかにはそういうシステムが無かったようなのでそのまま書いたものもあります。


当方の絵を気に入り使用してくれたという面では絵描きとして大変ありがたく思います。
ですが少しでも絵心のわかる方でしたら、
自分が描いたものを無断で転載されたうえに公式のものとして公開されたり、自慢げにサイトに飾られたりする
ことがどれほど不愉快なものか、理解して頂けるものと思います。

版権の公式を紹介するのであれば、公式の絵を使用するか貴方が描いて紹介するべきではないでしょうか?

ちなみに当サイトの画像を版権オリジナル問わず無断で転載しているところは他にもありますが、そこではちゃんと当サイトを紹介したうえで行っているものなので目をつむっていたりします。
特に当方のオリジナルで紹介してもらった時は嬉しくて感謝のコメントをしたりすることもあります。

すでに対応して削除してくださった善意ある管理人様もいらっしゃいます。
しかし正直、好きなジャンルでこういうインモラルな行為をされると、今後そのジャンルの絵を描くのに抵抗を感じたりするんです。

何度かためらったんですが、結局モノノ怪のイラストページを画像もろとも削除しました。
今のところモノノ怪絵は二度と描きたくないと思っています。
謎を抱えたまま3日目を迎えた北海道旅行。

晩飯を食べた後ホテルに戻るなり死んだように眠った一同。
19:25頃(だったような記憶)に睡眠、起きたのは早朝5:30頃。がばっと起き上がる。

「─────………日の出だ……」

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           おはようございまーす!!

チェックアウトは11:00。
それまでは荷物を預けたまま、昨日半端に回ってきた部分も含めて小樽満喫の散歩にれつごー。
まずは昨日スルーした、チャリ宅のにーちゃんにオススメされた飯田市場に行ってみる。
市場は運河沿いにあるようなので、運河沿いに散歩。

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早朝6:00頃の小樽運河もなかなか粋です。思わずパシャパシャ。
そして到着した飯田市場は………関係者以外立ち入り禁止ですかそうですか。
やはり小樽の地元民の口コミは(ry …といいたいところだが、ニーチャンのおかげでこの風景を拝むことが出来たわけなので感謝すべきところ。右の画像なんかポスカに使えそうです。

でもって、今度は知人がオススメした本命の三角市場へれっつごー。
またマップの見間違いでぐるぐる回るわけにはいかないと、今度は自分がマップを確認して市場へ向かう。
不安を煽る相方に現在地を的確に伝えながらずんずんと進んで市場北側入口無事到着。

………あれ?まだ閉まってる?
市場だったらこの時間普通にやってるはずなのに、と思っていたら入口手前の店のおっちゃんに捕まる。
「とりあえず三角市場ひととおり回ってみたいんで~」という最大級の回避呪文を唱えていざ市場の中へ。
いざ入ってみたものの、あんまり開いてる店がない。本気で早すぎたのかなと更に奥に進むと、市場ならではの飯屋発見。「これだ!!これこそ北海道の醍醐味だよ!!!」
何食べようかな~と店外のメニューを見ているとこんな広告が。

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ミ・・・ミミカ!!ミミカじゃないか!!!
まさかこんなところで巡りあえるなんて!

妙な描写のOPだったが、おみむらまゆこのナイスボイスで吹っ切れてたよ!!!
おみむらサイコーだったよ!!!!!

これはもう撮るしか!パシャパシャ





………なんてやり取りをしていたら、数少ない開店中の1つだった店のニーチャンにつかまり拉致られる。
最上級の回避呪文でまた切り抜けようかと考えていたのだが、ちょっとこれ食べてみなよ、と試食させてくれた。渡してくれたものは……

「ムラサキウニ一口分と、たこわさと、一番肉がのってる部分にカニ味噌を乗せた、朝一番に手に入れた毛ガニの脚」

………う、

うーーーーーーーーーーまーーーーーーーーーー
いーーーーーーーーーーぞおぉーーーーー!!!

俺が味皇様だったらきっとそのまま三角市場を(ry………いやまじうまくって昇天しそうだった!!
こんな甘いウニ生まれて初めて食べたよ!!たこわさ美味っ!!カニ………カニ最高!!
みんな!!!早起きは三文の得って本当にあるんだよ!!!!!!!!!

もうここの店で買うこと確定。とりあえず腹が減っていたのでそこの食堂で食べながら何を買うか検討します、とニーチャンに伝えて食堂へ。奮発した朝ごはんはコチラ!!

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メニュー:
焼きガニ、縞ホッケ定食(カニ味噌汁選択)、カニ、イクラ、ウニの三色丼

合計、およそ4800円也。

ちなみにここの食堂で使われてる材料はニーチャンの店のものも使われているとか。
更に店内の壁には来客の写真がいっぱい貼ってあり、なかには有名な芸能人の写真も幾つか貼ってあった。




食べ終えてからさっきの店にいってイクラ250g×2、350g×2&たこわさ×3&タラバ足を宅配でお買い上げ。タラバ500円まけてくれました、ニーチャン気前いいな!!!
ちなみに三角市場は小樽駅を出てすぐ左手にあります。小樽きたらここ行かないと後悔するよ!!!

さてさて飯も食ったところで、昨日の怪しげな自称・元ジャーナリストのオススメの土産屋をちょっくら覗いてくるかとテクテク。昨日ちらっとみた旧手宮線のレールを歩いて向かう。
目的の店入口で店のおばちゃんに捕獲される。誰かに紹介されたの?ときかれたのでかくかくしかじか。どうやら昨日のジンギスカンもこの店のおばちゃんも自称・元ジャーナリストをご存知だった模様。
………正直、自称・元ジャーナリストの紹介先はどれも微妙だった。自称元・ジャーナリスト2連敗です

昨日行きそびれたケーキ屋さんでチーズケーキを食べてからチョコレート専門店「ルタオ」へ。
ここって小樽限定なんですかね?でもって美味そうなチョコレートが並んでます。店に入るなり試食させてくれました。
とろける食感、………うまい、うますぎる!!(埼玉銘菓十万石饅頭のCM口調で)
買うつもり無かったのに思わず買っちゃったじゃないか!!もう!!メロン味!!もう!!840円!!

さてお土産&食事も済ませたことだし、あとは観光で占めるかと行った先は日本銀行跡地。

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一億円っていってるぜぇ~とっつぁ~ん!!
人間ってのは金でこうも変えられるものなんですね!!目を血走らせながら入場。

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当事からしてみればかなりモダンなデザインだってのではないかと。とても銀行にみえません。
更に奥には偽札の見分け方とか暴露しちゃってる部屋とかあったり。こんだけばらしても真似事が出来ないほど造幣技術はまだまだ先をいっているというのも凄い話ですね。
………え?一億円ですか?持ちあげましたよ?敢えて詳細はいいませんよ?

チェックアウト1時間前になったのでホテルに戻って荷物持ってチェックアウト。
近くにあるガラス工芸館に向かってテクテク。ここでちょっとしたお土産を買ってから屋上の展望台へ。

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展望台から見た小樽運河付近。いい眺めですね!!
昔の運河はこういう海沿いの建物がなかったそうです。すっかり観光地向けに改変された模様。
ガラス工芸館にきておいてガラス細工を作らないまま観光だけして出てきてしまったw

新千歳空港行き快速に乗って小樽を出発。沢山の夢を有難う。
昨日撮り損ねた電車内の観光を撮りまくるよ!!パシャパシャ。

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これ全部電車の中から撮ったんだよ!!なんとこの電車、海沿いに走っていくのです。
津波とか起こったらどうなっちゃうんだろう、とか心配するも知らぬ間にウトウトと眠りについていた。
新千歳空港近辺で目を覚まし、そのまま外を眺めながら空港へ。

当然のことながら空港入口付近は出口よりも派手だった。とはいえ派手すぎるんじゃね?
お腹もすいたので昼飯を何にするか相談。………そういや札幌ラーメン食ってなかったな、ということでラーメン屋を探す。

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北海道ラーメン道場なるものがあったので、道場破りじゃー!!と中へ。

メニュー:
鴨ラーメン、ししゃもラーメン。

鴨ラーメンは在庫切れたら終了、
ししゃもラーメンは1日30個限定。

どちらも食べれたのは非常にラッキー。
透明な塩スープでウマウマー!!
これぞ北海道!!そしてさらば北海道!!



帰りの飛行機でもパシャパシャ。

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この日青森から北のみ晴天だったので、雲の変化がもの凄く激しかった。
いろいろな雲の表情が見れて面白かった。なかなかいいものが取れたなあと自画自賛してみる。
また行きたいですね北海道。今度は旭川方面か、はたまた函館か。果たしていつになるのやら。

これにて北海道2泊3日の旅レポートは終わり!!
ジャジャジャジャーン!!
北海道2泊3日の旅レポート続編だよ。

今回北海道の旅行プランは「初日は温泉でこだわり、2日目は食にこだわろう」という方針。

2日目の北海道は晴天。
旅の疲れで不覚にも22:30頃に眠りに着いた初日、2日目の起床は5時30分頃。
早速朝風呂だー!………と昨日は普通の大浴場だったんで、今日は大露天風呂じゃー!!

………………最高です!!
やっぱり温泉の醍醐味ってのぁ~天気がいい日の早朝の露天風呂じゃのう!!!

その後は朝食バイキングで取り敢えず空腹を満たす。食堂はとってもお洒落でした。
左は入り口、右は通路。

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そして登別駅行きのバス合わせで8時前にはチェックアウト。

登別旅館「石水亭」にて楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
ここはまた登別に行く時に利用したいですね!!特別室はもういれてもらえないかもしれないけどw

*******************

バス合わせでチェックアウトしたものの時間に余裕があったので、バス停に沿ってどんどん下まで散歩。

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散歩してたら珍しいコンビニが。
コレ、実は北海道限定のコンビニなんデスヨー
中身は普通のコンビニとあんまり変わらないデス。






バスターミナルまで降りて改めて時間を確認すると、なんと札幌駅行きのバスがあるじゃありませんか。
札幌行きバスがここに到着するまで2時間弱。
おそらく登別駅から電車乗り換えの連続で札幌に行くのと変わらないだろうということで、ルートを変更。
(*登別駅を通る電車は1時間に1本だから逃すと実に痛い展開になる危険性があった)
バス待ちの間に近くの地獄谷へ観光することにして、ターミナルのおねーさんに荷物預けてレッツゴー。

ターミナルから歩いて10分くらいで地獄谷入り口到着。


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此処こそ登別温泉の発展の本拠地、硫黄泉の源泉がある聖地なのです!!!
すげぇ!これなら鬼の1匹2匹はでてきてもおかしくないくらいの迫力だぜ!!

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細道を降りてずんずんいくと、鉄泉と呼ばれる間欠泉を見れる場所にいけます。これは生で見るほうがいいので敢えて写真は撮らず、脳内アルバムに刻み付けておくことにしました。
大地の息吹を感じずにはいられませんでした。まさに自然が生み出した芸術ですね。

*******************************

そろそろバスが来る時間になったので引き上げてターミナルへ。
バスに乗り込もうとしたとき、荷物預かってくれたおねーさんが
「是非また登別にいらしてください。またお会いしたいです♥」
ニクイこと言ってくれるじゃねーか!!!またくるぜ!!またきたいぜ登別!!!!

PICT1551.JPG



高速経由でいざ札幌駅へ。


道中変な山を発見したので思わずパシャ。
大雪山じゃなさそうだし、なんだろうこの山?
てっぺんが真っ平らな山なんておもしろいなw





登別から1時間半くらいで札幌駅付近に到着、急遽予定を変えて時計台前で降車。
あれ?「時計台前」なのに時計台がみあたらんぞ!?
時計台いねがーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

更に拍車をかけて相方がマップの車線を見間違えたおかげで時計台周辺をさまようハメにww

PICT1552.JPG奮闘の末、ようやく時計台発見。
見ただけで札幌ラーメンが食べたくなってくるぜ!!

しかし俺達がここへきた目的は札幌ラーメンではなく
スープカレー だったりする。
実は札幌駅から東西線に乗って琴似駅に向かい、そこにある旨いスープカレーを食べる事が目的だった。

そのついでにちょっと札幌を満喫しようとしてぶらぶら歩くと………





PICT1555.JPG



札幌タワー!!!(違)

更に時計台が12時の鐘をならし、周辺に鳴り響く!!

よく見ると時計がついてて、しかも12時ジャストを表示。
今こそシャッターチャンスだ!!
………しかしもたもたしてたお陰で時計は12:01に。
まぁ、12:02にならなかっただけでもいいやぁ、と妥協。


たまたまこの時期にここで秋祭りなるものが開催中だった。
ガイドブックには「いろんな出店がならんでいます」と書いてあったのだが、見渡してみると立ち並ぶ出店の売り物が全部トウモロコシとアイスに統一されていた。
お前らもう少し競争心持てよと突っ込みたい気持ちを抑えること数分。








東西線の琴似駅に到着、知人が推奨したスープカレー屋さんにレッツゴー。
いえーい!!定休日ー!!ww 定休日の情報がなかったんだ……
困ったどうしよう、腹も減ったし適当に食って済ますか……。いやまて、逆にだからこそ妥協は許されん。ここはなんとしてもスープカレーを食う努力をせねば!!!ガイドブックぱらぱら。
JR琴似駅のほうにもスープカレー屋があることをサーチ。いざ琴似駅周辺!!!

またマップの見間違えでいらん遠回りをして周辺に到着………あれ?それらしき店が見当たらない。
おかしいなとぐるぐる回り続けるも見当たらず、空腹と徒歩の疲労により心が折れそうになる。
ちょっと細道に入ってみて、そこになかったらラーメンで妥協しようと進んだ直後、カレーの匂いが!!匂いを頼りに進むとそこには念願のスープカレー屋さんが。妥協は簡単にするものではないな!!!

そこのカレー屋さん………大当たりです。「スープカレー チュッタ」というお店です。

僕が食べたのは「チュッタチキン ライスオン」。ちなみに食べることに夢中で写真撮り忘れました。
チキンの焼き具合が絶妙です!!これがスープカレーと混ざってウマウマー。
ここって北海道限定のチェーン店なのかな?なんにせよ思わぬところでいい店に巡りあえました。

*************************

スープカレーの目的を果たし、函館本線でいざ小樽へ。
ガイドマップを見ると札幌→小樽の間は省略されているんですが、中々センスのある駅名があったり。

稲穂────────まぁ、普通に、いなほです
 ↓
星置(ほしおき)───星を置く、なんてカッコイイじゃないですか
 ↓
ほしみ───────星を置いて見る、なんてロマンチック!
 ↓
銭函(ぜにばこ)───そこで現実に突き落とすなよ

でもって小樽。
小樽といえばSUSHI!!……海産物の豊富な町でございます。さらに歴史建造物の多い町でもあります。なかなかおしゃれな街並みで、小樽運河は夕日をバックに観光するといいムードになります。

PICT1558.JPG







旧手宮線跡地。
こういうレトロなものまで観光地として残してます。









ホテルに向かう途中で派手な格好のチャリ宅にーちゃんに捕まる。適当に話して近辺の情報を聞き出してからスルー、ホテルにチェックインしてにさっさと荷物を預けて豪遊の旅に出発~~。
食を巡る戦いはまだまだこれからだぜ!!……いやまずはお土産を買っておこうとオルゴール堂へ向かう途中、今度は人力車のおにいちゃんに捕まる。まぁ人もよさそうだし3000で手を打つかと承諾。

人力車といえど立派な軽車両。側道を走っていくわけだが、小樽の車道の側面は結構広い。
この広さは人力車の為にあるのかと思ったら、積もった雪をここに置くために広いんだそうです。

じつに北海道ですね!改めて北海道にいるって事を実感したよ!!

PICT1566.JPG


オルゴール堂近辺まで送ってくれると思ったら土産通りに連れてこられたwこっから2キロ近くあるんじゃね?w

でも好感の持てるおにーちゃんでした。
記念に写真撮ってもいいですかと尋ねたら承諾。

観光案内ありがとう!!

今後のおにーちゃんに幸あれ!!!

でもって人力車の会社ってあるんだね!!!!
オラびっくりしたぞ



PICT1567.JPGオルゴール堂に向かう途中。
海鮮のあぶり焼きをしているお店発見!!

牡蠣  =380円
ほっき貝=380円
(写真のほっき貝は殻を2つに割って乗せたものなので、コレで1個分です)

うーーーーーーーーー
まーーーーーーーーー
いーーーーーーーーー
ぞおぉーーーーー!!


俺が味皇様だったらこのまま小樽を破壊してしまっていただろう………
天にも昇るほど美味かったです。これこそ北海道!!!まさに北海道!!!小樽ステキ!!!

PICT1568.JPGPICT1569.JPG














やっとのことでオルゴール堂に到着。いろんなオルゴールがあって心が癒されます。
しかし残念ながらオルゴール堂を推薦していた知人が言っていた、
「ここから外に出たら誰でもいいからそこら辺の人連れて結婚したくなっちゃうよ!!!」
………という気分にはなれなかった。

そろそろ日も暮れてきたし、ちょっと小粋な運河を撮りつつ晩飯探しへ。
カニ料理とジンギスカンの2択で葛藤していると、怪しげなおじさんが声をかけてきた!!
奴は小樽の料理屋を取材していた元ジャーナリストだといっている!!!

コマンド?   「逃げる」
       →「とりあえず話を聞いてみる」

竜児と相方は ジンギスカンのおいしいお店の情報を てにいれた!

早速いってみる。案内されていったところは、ジンギスカン(=羊肉)の「焼肉料理屋」だった。
………ジンギスカンって鍋料理だ……よな?いやそこそこ美味いんだけど違うだろ………

竜児は 小樽では地元の人間の口コミは信用度が薄いということを学んだ!!

その後帰り道で再び自称ジャーナリストに遭遇した!!

コマンド?   「逃げる」
       →「疑いながら話を聞いてみる」

竜児と相方は オススメの土産屋の情報を てにいれた!

しかし 竜児はアテにしていない!!
しかし 相方はまだ信用しようとしている!!

そのままホテルに戻るなり爆睡する二人は、無事に小樽を過ごせるのか!?
この結果は次回、3日目のレポで明らかになる!!!
デジカメのデータがやっとPCに移動できたので、今更ながらレポしてみるよ。

初日は雨。
新千歳空港に13:30頃到着、南千歳経由でとりあえず登別方面に向かう。
宿泊先の登別に行く前に、白老にあるポロトコタンへ。

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ここはアイヌ民族、解りやすく言うと昔あった「侍魂(サムライスピリッツ)」というゲームで一躍人気を得たナコルルの歴史や文化を紹介する観光地である(半分間違ってない)

ポロトコタンというのはアイヌ語で「ポロ=大きな、トー=湖沼、コタン=集落」という意味である。
右の写真はそのポロト湖、左はチセ(=家屋)。周辺には北海道犬の犬小屋とクマのいるクマ小屋があって、人懐こい真っ白な犬が実にかわいかった。
名前がわからなかった白犬に心の中で「シクルゥ」と命名してみたりする。

15時ちょっとすぎに手前の家屋で舞踊イベントがあったのでのぞいてみた。

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ここでは狩猟民族の生活について色々語ってくれるナコルルコスプレ軍団(違)のトークショー。
「あれ?舞踊じゃなかったっけ?」という突っ込みはアペフチ・カムイ・リムセで叩き潰すとして。

この部屋の天井にぶら下がっているのは鮭の燻製。これを売ったりして生活を営んでいたそうです。
味見させてくれたので食べたところ、魚肉というよりも豚肉を食べてる感じがしました。
あまりに美味かったので500円で購入。これ、酒のつまみにすっごくいいよ!!!

出館ついでにお土産物色。バンダナフェチの自分は当然のようにバンダナ購入。

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これをただのバンダナと思うなよ!!!
なんとこのバンダナの模様には意味があったのだ!!

渦を巻いている部分が 「家族の幸せ」
つなぎ目の部分が   「健康」
飛び出た線の部分が  「守護」

を意味しているんだそうです。
店のおばちゃん情報。一応聞いてみるもんだな!!



ちょっと追加。
実は南千歳→白老に向かうとき、苫小牧あたりから民家の建物がどれも同じ形、同じ方向をむいていて、失礼ながら「な………なんだこの現代版コピペハウスの集落は!!!」と思っていたのです。
じつはアイヌ民族の「家を建てるときの決まりごと」が現代でも受け継がれている為にそういう区画、向きが決められているんだそうです。伝統を重んじる姿勢が垣間見えて、おこがましくも感心しました。


*******************


ポロトコタンを満喫して白老→登別、そして旅館へ。到着時刻17:45頃。
さすがに最北側だけあって日没が早い!!もう真っ暗です。

先週がシルバーウィークだったせいもあったのか、なんと特別部屋にご招待ですよ!!
え!?いいんすか!?こんなだだっ広い部屋2人で使いきれませんよ!!!!!

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左奥はまるで囲碁か将棋の対局部屋の
ような居間が………ぱねぇっす!!

ちなみに左の写真は翌日撮ったもの。

この部屋で晩飯(ブドウ海老、天ぷら食べ放題別腹追加)+貸切風呂+朝食バイキングつきで………
合計弐萬九千なり。安っ!!贅沢っ!!

後で知ったんですが、登別という地名はアイヌ語「ヌプルペッ」(=白く濁った川)という言葉から始まったそうな。登別の温泉は主に硫化水素泉(硫黄泉)であるというのが納得できますね。

というわけで2日目のレポはその温泉元である地獄谷に迫るっ!!ジャジャジャジャーン
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