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・・・・・の見本誌が届いたので後記なんぞ。

まずは今回のタイトル「D・N・P」。

Dangerous  危険な
Noisy     騒がしい
Power      力

ぶっちゃけ短絡的に縦読みでデンパ(電波)!!・・・っつーわけで、暗号臭いタイトルでお送りしました。
この3単語は誌面に載せるべきか、敢えて伏せておくかの判断を編集さんにお任せしてまして、どうやら載ったようです。


ban21.jpg

でもって主人公・綾波玲二(あやなみ れいじ)、ヒロイン・朋島咲希(ともじま さき)さん。
主人公の名前の由来は包帯巻きながら登校&いちいち怪我ばかりしてくる境遇から何となくあのキャラを連想したのでw
(交差する電波のイメージにちなんでつけたという理由もあります)
ヒロインの名前の由来は前回と同じく、何となく解る人は解る・・・・かな?という事で敢えて伏せておきます。

今回はハプニングから始まったラブコメです。そしてちょっとブラック竜児が再臨してきた部分もあったりします。
えぇ・・・ポンダ先生は本当にお気の毒でした・・・。
(補足として、本作品では描かれてませんが綾波を保健室に連れて行く際に朋島さんがちゃっかり現場全員の電波を操作して一部始終の記憶消してますんでノープロブレム・・・・ですょ。発つ鳥はなんとやら)
でもって再びアクション(っぽいもの)描きたい病にかかって更にアクション要素も加わりました。
チンピラ臭いキャラとのシーンはもうノリノリで描いてたので、ぶっちゃけあのページだけは妙に作画が安定してる印象w
ネーム通ったものの「エロシーンはもっと欲しい」との進言で急遽2ページ追加されたのでちょっと大変でした。
(ストーリーの方でも2ページ分尺が増えたのもありましてですね・・・)


次回は再び時節っぽいラブコメ?
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今月号拝見しました!
どうもこんにちは先生!
今月号拝見しました。
今回はいきなり主人公が負傷!
加えて超能力が覚醒!?
これで綾波君のやりたい放題な展開になるのか!?
・・・と思いきや、なぜ「も゛ふも゛ふ」に!?

どうなってんのこれ!?などという風に
序盤から戸惑いっぱなしでしたが、
超能力があったのは朋島さんの方だったんですね☆

それから一部ですが、
確かにブラックな先生が降臨していましたねぇ?
綾波君は最初はちょっとブラックでしたが、
途中で自分の間違いに気づいた彼は立派だと思いました。

しかし、いきなりポンダ先生が・・・(笑)
そして彼女がなぜポンダ先生なのかという
解説も面白かったです(笑)

また仕返しに、これを思いつく綾波君の発想と
それを実行する朋島さんの度胸などが合わさった
ある意味での連係プレイ(?)が面白かったです(笑)
私は個人的にはポンダ先生は素敵だと思いますよ(笑)

朋島さんは健気で可愛い女の子ですが、
カッとなってあんな事をするのが
ある意味でおそろしいですね(笑)
ですがブログを拝見し、
きちんと後始末はしていたとあったので
やはり優しい女の子だと思いました☆

今回は二人の女性キャラが
自分でしているシーンがありましたが、
ポンダ先生の方はポーズが大胆で
表情も妖艶な感じで良かったのですが、
朋島さんの方は控えめなポーズでの色っぽさに加えて
表情が可愛らしく思えたので
個人的には朋島さんのシーンの方が好きです☆

あと、朋島さんがポンダ先生自身の
記憶まで操作したかどうかは・・・
まあそれは敢えて置いておきましょう(笑)

今回の作品もキャラクターの動作の演出が激しく
凄く動きが伝わってきましたが、
今回特に印象的だったのは、
全体的に特に表情の演出が物凄くよかったと思いました!

Hシーンでの朋島さんの表情はもちろん素敵でしたが、
他のシーンのキャラクターの表情での演出が素敵でした☆
綾波君のボールを食らった時の表情や、
わるい事を考えている時の表情など
男性キャラの表情も細かく、
そしてわかりやすくて素晴らしいと思いました!

あと、脇役で登場した彼の「上等だゴルアァ!!」では
拳が迫ってくる迫力と
とにかく殴るシーンが描きたかったという
先生のお気持ちがとても伝わってきました☆


それから、Hシーン以外でも朋島さんの
赤面している表情も可愛らしいですが、
やはり涙目になっている表情が
物凄くエロ・・・失礼しました。(汗)
朋島さんの表情はとにかく個人的には物凄くツボでした☆

また彼女の表情以外の演出で印象的だったのは
最後のページの朋島さんの頭に電気が走っている様な演出は
朋島さんの想いが叶ったことで「電波」を使う必要がなくなり、
彼女の超能力が消えていく演出の様に思いました。


そしていつもの「アレ」は相変わらず健在ですが、
今回はキャラクターがあまり「てぃくび」を
いじくりまわしてないですが、
演出で揺らしたりしながらいじくりまわしてませんか?(笑)

今回の名前については私にもなんとなくですが、
分かったような気がしました(笑)



さて、最後になりましたが
前回も私の様な一ファンの長い感想に
とても丁寧なお返事をいただき大変光栄です!

また、あの方法はあの雑誌のシステムでしたか(汗)
貴重な事をお教えいただきありがとうございます!
以前に「ばんがいち」でも表紙と巻頭のコラボがあったので
てっきり勘違いしてしまいました(汗)
知らなかったとはいえ、大変失礼を致しました。

そして私こそ、今月は叶先生の作品を
2本も拝見させていただき
本当にありがとうございました!

ヤングコミックの彼女のお名前は、
弌瑚みるくさんとおっしゃるんですか!
それで作品の中でイチゴを強調していたんですね?(笑)
なかなか素敵なお名前だと思います☆

今回も長い感想になってしまい、
申し訳ありません。
お忙しい中とは存じますが、
最後までお読みいただけたのなら幸いです。

今回もとても楽しく読ませていただきました。
最後にもう一度、
今月は2本も先生の新作を拝見でき、
ファンとして大変嬉しく思いました!

次回の時節ラブコメとは!?
今からメチャクチャ楽しみです!

これからも応援していますので頑張ってください!
それでは失礼します。
十野 2012/04/30(Mon)23:20:34 編集
こんにちは!
ばんがいち購読、そして熱い感想有難うございます!

今回は過去最高の負傷率を誇る主人公の誕生となりましたw
とはいえ発信能力が強まった事で彼女の境遇を理解できる立場になったわけで、
ある意味あのホームランボールはキューピッドのそれに等しいものだったと。

一方、元々力を持っていた彼女が綾波の感情まで受信できるようになって、
より迷走していたのではないかと。
先生とは違い自ら体を張って操られるフリをして彼を受け入れ、
彼が保健室を出て行った後の彼女の心境も考えてみると、
この作品のイメージもちょっと違ったものになると思います。

そして十野さんの勘の鋭さに感服です。
・・・そう、先生の記憶も消してあるかどうかは謎なんですよね・・・w
ポンダ先生のその後はどうなったか、忘れた頃に出てくるかもしれません。
(ばんがいちで載る事はまずないと思います。掲載において僕が決めた唯一のこだわりがあるので)

てぃくびについては見た目地味ですが見えない所でじゅるじゅるちゅっぱちゅっぱれるれるしてますんで想像で楽しんでくださいw

次回もまた楽しく、抜けるエロ漫画目指して頑張っていきます。
生暖かい目で見守ってやってください。
竜児 2012/05/01(Tue)13:54:01 編集
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