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………が手に入る頃には、京都満喫中なので今のうちにつぶやいておこうかなと。

今回は予想外のスピンオフ作品ということで、アナルフェチのあの子が主役となります。

またこのアナルフェチの女の子、実はネームを切った後の編集さんとの電話のやりとりで起こった思わぬトラブルから生まれたキャラでした。
実は「はじめて~」の作品の中でヒロインが投げつけた本は、最初は「BL同人誌」だったのです。
その時に編集さんから「実はまもなく発行される今月号に同じネタがあって、連続でこの流れが来るのは厳しい」と言われ、「じゃあ貸し出し主はアナルフェチっ娘という設定にしましょうか」と返したら即決されたというw
あの時の編集さんのばかでかい笑い声は未だに忘れられない・・・・。
その後もアレンジをちょいと加えるなりしたら妙に印象深いキャラとなり、「じゃあ次回はスピンオフで!」と。

スピンオフ前提で作るのならば、前回「はじめて~」では男性目線で展開を繰り広げたので、今回は女性目線のシナリオでいこうと色々練りました。
また前回はネタとシナリオに偏りすぎた為、エロ分が不足過ぎて「成人向エロ漫画としてこれは駄目だ」と反省。ましてや男性目線でこれはないかなぁ・・・とか頭抱えたりもしたり。
今回は前回の反省点を活かしたうえで直球勝負をかけてみました。
シナリオはちょっと重いかもしれませんが、わりと満足いく出来になったと思っています。
よろしく楽しんで抜いてやってください。



また折角のスピンオフ作品ということでオマケの2コマを添付。
本来はこれを入れたかったんですが、読切漫画で掲載される誌面では蛇足となってしまうので没にしました。
前回「はじめて~」をご存知の方は+αで楽しんで頂けると幸いです。

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今月号拝見しました!!!
どうもこんにちは先生!
このコメントを書き込んでいる時は、
先生は京都旅行を満喫なさっている頃かと存じますが、
今月号の感想を書き込ませていただきます。

今回はまさか噂のあの人がメインとは!!!
あれからずっと「あかりちゃん」が誰なのか気になっていたんですが、
さすが先生!ファンの期待を裏切りませんね!!!

そうでしたか、あかりちゃん誕生にはそんな秘話があったんですね(笑)

さて、最初からとばしますね!
確かに今回の作品は直球勝負でしたね先生!
「この子があかりちゃんだ!!!」と一目でわかりました(笑)
そして“100本菊のあかり”とは!!!
凄まじいあだ名ですね。

拓巳くんの「五十歩百歩って言葉知ってる?」には
面白くて少し吹いてしまい、更に続いて拓巳くんの
素直過ぎる嫌がり方が個人的にツボにはまりました(笑)

そして、あかりちゃんにはそんな理由があったんですか、
前回のお話の中でのイメージとは大分違う印象を受け、驚きました。
健気で可愛いじゃないですか☆

それから拓巳くん、なかなか熱いですね!!!
不器用ながらも真っ直ぐで熱い彼の気持ちに彼女も心を開いたんですね。

先生は前回シナリオとネタに偏りすぎて
男性目線でこれはないとおっしゃいましたが、
私はそんなことはないと思います!
私はやはり、しっかりしたシナリオがあってこそ
作品を楽しめると思っています!
前回も後半にはネタを補って余りある感動がありました!
なので、また前回のような作品があっても良いと思います。

それから、今月号が発売される前にブログの2コマを見てしまい、
最初は何のことかわかりませんでしたが、
なるほどそういうことでしたか!
ここでも学くんと教子さんは言動が一緒すね☆
確かにこの2コマは今回のお話が終わった後に続いて読むと
なおいっそう楽しめますね☆
素晴らしいです!

あかりちゃんと拓巳くん、幸せになると良いですね!
もちろん学くんと教子さんもですが☆

今回もとても楽しい作品でした!
先生の今後のご活躍にきたしています!
京都旅行楽しんできてください☆
それでは失礼致します。

追伸:先日の書き込みにタイトルをつけるのを忘れてしまい、
大変申し訳ありませんでした。
今後は気をつけます(汗)
十野 2010/07/17(Sat)18:16:50 編集
返信遅れてすみません;
ん゛み゛ゃあああああ!!
旅路の間に感想有難うございます!

前回で謎だったあかりちゃんが遂に表舞台に参上です。
予告通り綴らせて頂きました。
前作品に続き今回の作品も楽しめて頂けたようで光栄です。

また前回についてアドバイス有難うございます!
色々ネタなりシナリオなり組み込んでいきたいところですが、
やはりエロ漫画雑誌というのが前提である以上、買い手を興奮させる
ものでなければならないという使命感は常に持っていく所存です。
エロ漫画雑誌買ったのにエロくなかったらもう買いたくなくなるじゃないですか・・・w
そういう面において前回は反省すべきところが多くありました。
でも十野さんのように気に入って頂ける方がいたならば救われます。

ネタもシナリオもエロさも全部ひっくるめて描くのは至難の技ですが、
そんな欲張りな作品を今後も描いていきたいですね。
竜児 2010/07/21(Wed)02:28:31 編集
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